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安心して暮らせる安全な住まいを リフォーム支援制度を活かした住宅改修工事
安心して暮らせる安全な住まいを リフォーム支援制度を活かした住宅改修工事

お風呂は浴槽への出入りがしやすいよう浴槽の高さを低くし、手摺を設置しました。床もスベリにくい素材にし、安全性を高めています。

洗面室にもトイレにも手すりを設置、洗面台は収納力もUPしています。

段差の大きい玄関も上がりやすく下りやすいようL型の手摺を設置しました。廊下と洗面室の段差を解消するためスロープを設置しました。

車椅子でも移動しやすいよう段差解消スロープを取り付けました。

東京都新宿区H様の事例紹介

H様のお母様は、ご高齢ということもあり、要介護認定を受けていらっしゃいました。一番の楽しみである入浴も、浴槽のまたぎが大きく、体調によっては入れなくなってしまう日もありました。安心して暮らせる安全な住環境を整える為、今回のリフォームを実施しました。また、築年数が経っている為、水もお湯も出が悪いということで、今回の水廻りの改修に合わせて、給水給湯管と電気温水器を全て新しくしました。

リフォームのきっかけ
  • ご高齢のお母様の過ごしやすい空間にしたい
  • 水とお湯の出を良くしたい
  • 住宅改修及び設備改修の支援制度を利用したい
リフォーム箇所
風呂
洗面
和室
玄関・ドア
費用
230万円
種別
マンション
築年数
35年
工期
6日間
所在地
東京都
ご家族構成
ご本人、お母様
担当者のコメント
リフォーム支援制度を活かした住宅改修工事

築35年のマンションで、段差が多く、浴槽も深いタイプでした。毎日使う水廻りを改善し、安心して生活できる空間にしたいというご要望を受け、リフォームを致しました。H様のお母様は要介護認定を受けていらっしゃった為、区の住宅改修(給付金18万円)、設備改修(補助金約34万円)を利用することで、ご負担を少し減らすことができました。お母様に、リフォーム後のお風呂をゆったり楽しんでいただけたら幸いです。

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