ショップを営むオーナー様から、店舗の個別接客やワークショップを行うための空間をつくりたいとリフォームのご依頼をいただきました。
海外と日本を行き来する娘様ご一家が日本で暮らす際の居住空間としてもご利用されるというお話でしたので、水回りの設備を整えながらも、お客様をお迎えするための空間をプランニングしていきました。
リフォーム以前は3LDKの間取りでよくある「田の字」の間取りでしたが、和室とLDKを一体化しゆったりとしたLDKをつくりました。リビングはホワイトやアイボリーを基調として柔らかくモダンな空間に。リビングでひと際目を引くカラフルなボトルは、カラーセラピーに使うもので、ガラスボトルを収納するための棚もボトルに合わせて造作をしています。
また、最初にお客様の目に触れる玄関も広くて明るい空間の方がいいと考え、スペースを広げています。
接客スペースとしてお使いになることを考えると、来客を出迎える玄関は広くて明るい方がいいと思いました。そこでT様が当初お考えだったプランの他に、洋室をひとつなくして玄関ホールや水回りを広げるプランを提案させていただきました。結果としてそちらを採用していただき、ご満足いただくことができました。
住まいのこと、リフォームのことをもっと知ってほしいという想いで発信するリフォームコラム。
最新のリフォームトピックスやリフォームのノウハウ、
実際のリフォームで採用された素敵なアイディアなど、情報満載でお届けします。
皆さまの快適な住まいづくりのヒントになれば幸いです。
リビングを広く取りたい。だけどお部屋もほしい。という一見相反する望みを叶えてくれるのが間仕切り建具です。今回は引き戸に着目してその魅力をお伝えします。
「収納力が格段に上がる」という大がかりなリフォームではないけれど、「あったらいいかも!」「真似したい!」という収納アイディアリフォームについてご紹介します。
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リフォームでカフェスタイルの空間をはじめインテリア性の高い空間を目指す方にぜひ取り入れていただきたいのがダクトレールを使った照明です。ダクトレールを使うことで照明の幅が広がり、雰囲気のある空間をつくることができます。
真面目な対応と提案のセンスの良さに惹かれてリフォームをお願いしました。
5社ほどで検討していましたが、他の会社は「こちらの希望どおりの提案」か「プランナーのオススメの提案」のどちらかだけを提案する会社ばかりでした。朝日住宅リフォームさんはそのどちらも提案をしてくださり、満足のいくリフォームへ導いてくださいました。