リフォーム前の階段は暗く危ない階段でした。特に階段の手すりは、じゅらく壁(土壁)に下地もなしに直接取り付けられていたことでグラグラしていて、それが原因で階段から落下したことがあったといいます。また、配線が剥き出しで階段の横をつたっており、つまずく危険性もありました。
そこでクロス貼りに変更した壁にはきちんと下地を入れて頑丈な手すりに。上張りした階段には滑り止めをつけることで転倒の危険も軽減させました。
また、内装も以前はカーペット敷きの床や天井から低い位置に釣り下がる照明により「暗く不衛生な感じがして嫌だった」そうですが、クロスや床、照明を一新することで明るい印象に。安心して昇降できる階段となりました。
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