入ってまず目に飛び込むのは天井の大きな鐘型の照明。廊下にはフランスのアンティークドアが並び反対の収納上にはこれまた大きなアートピースが鎮座している、世界観たっぷりの玄関。スペースが限られている上にドアが内開きのためシューズボックスを置くスペースが取れないことから、上り框を斜めにすることで靴を置くスペースを確保しました。
また、廊下にはI様がフランスより持ち帰ったカウンター家具を置くことにしましたが、そのまま置いてしまうと廊下が狭くなってしまうため、廊下と寝室を隔てる壁に収納を埋め込むことで廊下幅を確保しています。これは寝室側から見るとニッチになっており、ベッドの枕元に何かを飾ったり少し物を置いたりするのにちょうどいいコーナーになっています。
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