愛と幸せの暮らしに

階段を開放しリビングからキッチンまで見通せるくつろぎ空間の実現
階段を開放しリビングからキッチンまで見通せるくつろぎ空間の実現
大阪市A様の事例紹介

1,100万円

ご家族構成
ご夫婦+子ども1人
リフォーム箇所
リビング
キッチン
風呂
洗面
トイレ
和室
洋室
玄関・ドア
収納・押入
階段
外壁・屋根
外構・エクステリア
ご近所さんからの指摘で発覚「お宅の屋根が…」

光がたっぷりと差し込む明るく開放的な空間に木目を基調としたぬくもり感のあるキッチンや洗面が並ぶ室内。3階建ての一戸建てをリフォームし、まるでカフェのようなくつろぎ感あふれるお住まいを手に入れたA様ご夫婦。

きっかけは一昨年関西に直撃し大きな爪痕を残した台風でした。
「ご近所さんから「お宅の屋根、上がってない?」と言われて初めてうちの屋根がめくれていることに気づきました。屋根の水切りというところが曲がってしまったようで、そのうち雨漏りするようになって。ただ、最初はリフォームするというのは頭にはなく、いつか直さないとなぁと思っていました。そんなときにパソコンでたまたまリフォームのサイトが目に留まり、事例などをいろいろと見ていく内に問い合わせをしてみることにしたんです」

築20年というお家の節目を迎えるタイミングだったこともあり、屋根を直すのなら、以前から悩みの種だった狭いリビングの改善などお家の中のリフォームもまとめてやってしまおうと間取り変更も伴う大規模なリフォームをすることに。

狭さの原因である階段は移動できるのか

間取りは7、8通りものプラン提案のなかから検討を重ね練り上げていきました。
ネックとなったのは、家の中央に位置する階段。

「子供が小さいうちはリビングを必ず通って階段を上がり部屋に行く造りがよかったけど、子供が大きくなると邪魔に思えてきて、どうにかできないかと思っていた」と話すA様。
階段がお家の真ん中にあることで、リビングのスペースがどうしても狭くなってしまうため、階段を移動したいと考えていたA様でしたが、A様宅を訪れた業者が口を揃えたのは「階段はどうすることもできない」というもの。
担当者も、「移動するとなると今度は3階に無理が出てきてしまうために難しい」と考えていました。

移動することも検討した末に、採用したのは”階段の移動はせずに壁の一部をオープンにすることで開放感を出しリビングを広く見せるプラン”。筋交いがあり構造上なくすことができなかった壁には小窓を付けることで抜け感を出しました。また、これまでリビング・キッチン、浴室・洗面・トイレが集約されていた2階のうち、お風呂と洗面の機能を1階に移動させることで、リビングに使えるスペースも格段に広がりました。

「以前はリビングが狭かったからお客さんに座ってもらうスペースもなく、3階に上がる時も幅がないために体を横にしないと通れないような状況だったけど、リビングが広くなって前から置きたいと思っていたソファを置いてそこで過ごせるようになったのが嬉しい。今は家にいなければいけない状況が続いているけど、その前にリフォームをやっておいてよかったと思う」

「カフェ風」で統一した空間 ご夫婦それぞれのお気に入りポイントとは

デザインに関しては「カフェ風」と明確なイメージがあった奥様。ネットやインテリア系のアプリで好みのものを探し、ショールームや家具店にも何度も足を運びイメージを膨らませていきました。また担当者との打ち合わせ時には奥様が絵を描いて担当者にイメージを共有したといいます。
担当者も、A様のイメージをできるだけ近い形で具現化しようとプランニングに力を注ぎました。

完成したA様宅はナチュラルな木目やブラックアイアン、サブウェイタイルにレンガ調クロスなど、カフェ風インテリアの要素がたっぷりと詰まった温かみのある空間。
「全体的に”木×黒”というイメージで統一しました。元々窓枠が黒だったこともあり、同じ感じで揃えています。写真やパンフレットなどで、こういうのがいいなと思ったものを伝えて、担当の玉利さんがそれに近いものを探して提案してくれました」と奥様。
特に奥様のこだわりが発揮されたのがトイレ。鏡は空間に奥行きを出すために、壁の幅いっぱいに広がる横長のミラーを採用、一番悩んだという床はアンティークぽさを感じるヘリンボーン張りで、まるでお店のトイレのようなゆったりとした空間を実現しました。こだわった甲斐もあり、トイレは奥様のお気に入りのスペースとなったのだそう。

一方、ご主人は「階段の手すりの角度とかすごくいいよね」とニッチなお気に入りポイントが。「それから、階段の奥にあるキッチン。壁を取ったのでリビング側からもキッチンが見えるけど、全部が見えるわけじゃないから料理を作りながらこっそり飲めるのがいいよね」と、ご主人にとってキッチンは、開放感を叶えながらもプライバシーも保てる特別な空間になったようです。

「リフォームしている間は長かったように思うけど、終わってみたらあっという間だったな」と振り返るA様。
今は「光がたくさん差し込むようになり、以前よりも育ちが良くなった」という観葉植物たちに毎日水やりをするのが楽しい、と暮らしやすくなったお住まいでの新しい生活をご夫婦で楽しまれていました。

Before
After

2階にあった水回りを1階に移動、そのスペースをキッチンにしたことでリビングはゆとりあるスペースとなりました。また、ガレージだったスペースを和室に変更しています。

朝日住宅リフォームの
ここがGood!
お客様
担当者

担当者の対応は、最初に来た時から他のリフォーム会社と違っていたと話すA様。
「問い合わせて返事が来た9社の中からメールの対応が善かった4社に来てもらったけど、そのなかで玉利さん1人だけがメモを取っていたことに感心しました。と同時に、他の会社はメモを取らないでこちらの言っていることが頭に入ってるのかなと思った。玉利さんは人柄もよかったし、その姿勢がよくて、朝日住宅リフォームさんにお願いすることにしました」
また、打合せ中も前向きな姿勢に好感を持ったそう。「玉利さんにはあらかじめ『俺らは夢を語るから、勝手なことをいうかもしれないけど、でもその夢をできるだけ実現してほしい』とお願いしていて。実際にいろいろと要望を出したけど、こちらの要望に対して「無理です」とすぐ言うのではなく「そういうのもありますね」と前向きに聞いてくれるのがよかった。だから不満は全くないし、できることは叶えてもらって思い通りのリフォームができたと思ってる」
ご夫婦ともに満足度の高いリフォームができたと語るA様でした。

担当者からのお礼状
お客様
担当者
リフォーム大阪 玉利 博

大変嬉しいお言葉を頂きまして、誠にありがとうございました。
初めてお会いしてから着工までの5か月間、何度もお打合せの時間を調整していただいたことにより、A様とイメージの共有ができたと思っております。工事が始まり、当初の予定よりも大工工事に時間ががかり、工程内に工事が完了するかご心配をおかけしましたこと、大変申し訳ありませんでした。工事途中で変更などありましたが、臨機応変に対応してくださり、本当に助かりました。
職人たちもA様からお褒めの言葉をいただきまして、大変喜んでいます。今後ともお気づきの点がございましたら、何なりとお声掛けください。

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