愛と幸せの暮らしに

しまう「ハコ」にもこだわって。夫婦2人で楽しむ住まいのリフォーム
しまう「ハコ」にもこだわって。夫婦2人で楽しむ住まいのリフォーム
神奈川県川崎市T様の事例紹介

358万円

ご家族構成
ご夫婦
リフォーム箇所
リビング
キッチン
洗面
和室
玄関・ドア
子どもの独立を機に駅近マンションに住み替え&リフォーム

2人のお子さまが独立され、ご夫婦2人のこれからの暮らしを考え駅近のマンションへの住み替えを決意したというT様。購入されたのは駅徒歩1分のタワーマンションでした。

「以前は駅からバスで10分ほどのところに住んでいました。私たちは旅行が好きなのですが、旅行帰りにバスに乗って帰るのはとても疲れるんですよね。これが駅前なら楽だろうなと思ったんです」

築10年のマンションは室内もモダンで綺麗、バリアフリーとなっており老後まで2人で快適に暮らせるお部屋でしたが、更に暮らしよい空間にするためにリフォームをすることに。

「まず、間取りの変更を考えました。元々は2LDKなんですが、娘が時々帰ってきたときのためにもう一部屋ほしいなと思ったんです。」そこでリビングの一角を間仕切り、一部屋を新たに作りました。
エアコンもリビングと洋室の双方に設置できるようにしています。

しっかり、そしてぴったり。造り付け収納の魅力

T様邸のリビングへ足を踏み入れると、テーブルを挟んで両側にそびえる壁面収納に目を奪われます。

片側は上から下まで本がぎっしり、もう一面はTVボードや食器棚も兼ねており、本の他にもCDやDVD、ご夫婦が旅先で集められたティーカップがしまわれています。

「うちは本が多いので壁面収納を最初から希望していました。前の家でも壁面収納を造り付けていたので、今回も本棚を買って設置するよりは造り付けが良かったんです。災害時のことも考えると造り付けの方が安心ですから」

収納量と棚の厚みなどを考慮し担当者がぴったりの壁面収納を提案。ホワイト×ブラックのモノトーンカラーがぼんやりとしがちな白ベースの空間を引き締めてくれ、スタイリッシュでモダンな印象を与えています。
「デザインもいいし、造りもしっかりしているので気に入っています」

更に造り付け家具ならではのプラスポイントがあったとT様は言います。
「天井の高さに合わせて収納上部を板で塞いでもらいました。前の家では天井との隙間に埃がたまってしまっていたので、今回は埃がたまらないようにしたかったんです。でも天井との目地の部分までシーリングでしっかり埋めてくれるのは想定していなかったので、細かいところまで丁寧にやってくれたんだなと後で見て感心しました」

限られたスペースも収納として活用。ビタミンカラーの食器棚

キッチンにも造り付けの食器棚を2つ入れました。
収納の扉カラーは元気が出るようなオレンジ。
明るい雰囲気の奥様にぴったりのお色です。
冷蔵庫横の家電収納も兼ねた食器棚はメーカー品ですが、コンロ近くにある棚はメーカー品に色味を合わせて棚を造作しています。

スペースに奥行きがないため、既製品を置いてしまうとキッチンの使い勝手に影響が出てしまうためでした。
T様ははじめ通販でよくあるような隙間家具を置くことも考えたのだそう。

「でも隙間家具って組み立て式で安っぽいものが多い印象があり、それは避けたいと思いました」

住む上で“デザイン”や“品質”にはこだわりたいと話すT様。

「毎日見るものなので満足できるデザインじゃないと。品質についても同じです。若い人ならこれから子どもが成長したりとかで家具などを変える機会はいくらでもあるので多少安っぽくてもいいのかもしれない。でも私たちの年齢から考えると今後生活はそんなに変わらないだろうし、長く使えるような納得できる品質のものが欲しかったんです。だからそういったものを選べてとても満足しています」

納得できるものを厳選してリフォームし「終の棲家」を造り上げたT様ご夫婦は、新しくスタートしたご夫婦2人の暮らしを楽しまれているようでした。

朝日住宅リフォームの
ここがGood!
お客様
担当者

朝日住宅リフォームのグッドポイントとして、やりとりのしやすさやスムーズさを挙げたT様。
「勤め先で提携している会社さん数社の中からインスピレーションで朝日住宅リフォームさんに連絡を取りました。対応次第で他社にも連絡しようと思っていたのですが、対応が良くレスポンスも早かったのでそのままお願いしました。打ち合わせや工事の段階になって、追加の話が出ても速やかに対応してくれ、やりとりがスムーズにいったのは非常によかったと思います」

「担当さんはあまり営業っぽくないんですよね。商売っ気がないし、プライベートな話もしてくれたり親しみやすくてやりとりしやすかったですね。来てくれた職人さんも職人らしくないというかソフトな印象ですごく丁寧で、そういったところもよかったですね」

担当者からのお礼状
お客様
担当者

リフォームを行う際、「この柱がなければいいのに」という時があります。マンションは柱や梁といった構造上撤去できないものがお部屋の中にあるためです。今回もそういったケースで、このデッドスペースを有効に活用したいというご要望を叶えるために、今回の工事では既製品では設置が難しいスペースに置く食器棚を製作してもらいました。造作の収納は作成から設置まで行え、また扉の色を自由に選択できるためお客様だけの特別な家具となります。リビングの本棚とともに使い勝手やデザイン面でも気に入っていただいたようで嬉しい限りです。

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