朝日住宅リフォーム

愛と幸せの暮らしに

通勤に便利な都心に位置し、駅からも近い物件を探されていたＫ様。

検討当初は特定の不動産会社には頼らずに、インターネットで不動産情報サイトを見ては気に入った物件を問い合わせる日々だったといいます。

そしていつものように物件を問合せた際に、以前問い合わせた物件の担当者が再度担当をしたことがきっかけで物件探しを朝日住宅にお任せいただけることに。

打ち合わせは担当者がＫ様のニーズを細部まで伺い生活スタイルやこだわりを把握した上で、お互いに率直な意見を交わし合い進められました。

「僕は本当は思っていることをあまり言えないタイプなんですが、なぜか担当の青木さんには言いたいのに言えないということが全くなかったですね。青木さんもハッキリと意見を言ってくれるので、本当に助かりました。そこでお互いが遠慮していたら後でああしておけばと悔いが残ることがあったかも」

担当者のアドバイスは、カットサンプルなどではイメージしづらい「実際はどうなのか」という部分を説明してくれたこと印象的だったと話すＫ様。

なかでも３Ｄパースを使った提案はわかりやすく参考になったといいます。その一例がお部屋の印象を大きく左右するクロス。

Ｋ様は当初ダークな色味のクロスに黒い天井をお考えだったそう。しかし担当者は、それでは空間が暗くなりすぎてしまうと３Ｄパースを用いたシミュレーションで説明、Ｋ様も同じように感じたことから今の柔らかく落ち着いた色合いのクロスとなりました。

モダンで落ち着いた室内は光が奥まで届き、明るく広々としています。元々は２ＤＫの間取りでしたが、壁や引き戸を取り払いワンルームに。

Ｋ様はこのお部屋を「全部がひとつにまとまっているけれど、広さもあり使いやすい。一人暮らしには最高の家」と評価します。

家中の荷物を納める大きな収納が欲しいというリクエストに応え、一方の壁全面にクローゼットを新設。そしてクローゼット側の壁から、ベッドスペースとキッチンスペースを間仕切るガラスのパーテーションは、Ｋ様こだわりの箇所です。

「最初からイメージはあったのですが、正直実現できると思っていなかったんです。でも打ち合わせの途中に話してみたら、『できる』と言ってもらえて実現しました」

プラスティックの素材や枠ありのガラスも検討しましたが、最終的には担当者の提案により枠のないシンプルなガラスの間仕切りに。フレームレスのガラスは室内で主張しすぎることなくさりげなく、でも確実に空間のデザイン性を高めています。

「妥協しないで作りあげた家なのでイメージ通りの仕上がり。」というお部屋はとにかく落ち着く空間。
そのためか以前より家で飲むようになったというＫ様。

お仕事後に調光付きのダウンライトの明かりを少し落としてソファでお酒を楽しむひとときが今のＫ様にとってくつろぎの時間なのだそう。