こんにちは
朝日住宅リフォーム東京です。
リフォームのお役立ち情報として現場レポートを行います
第1回は、キッチン交換工事の流れをご紹介します。
【既存のキッチン】
東京都江東区亀戸 H様邸
・経年劣化で全体的に傷んでいる
・瞬間湯沸かし器を使わないようにしたい
・対面にして窓の外の景色をみながら作業をしたい
既存のキッチンを解体撤去
キッチンを移設するため配管を必要な場所へ。
今回は、築35年ということもあり、水周りを全体的にリフォームしたため、水道メーターの先から給水管、給湯管、排水管を全て新しくしました
配管を交換する際は、床を剥がしたり、
壁を壊したり、そうすると内装も補修したり・・・
と工事が積み重なるので、
『壊れたときに直せばいい・・・』というよりも、
水周りのリフォームの時に一緒にする方が
コストパフォーマンスが良いのでお勧めです
(古い建物の場合鉄管を使っていることが多く、年数が経っていると赤錆で管の中のが
細くなってしまうことがあり、それが原因で、水の出が悪くなることがあります。
また、ひどくなると穴が開き、水漏れしてしまうこともあります)
瞬間湯沸かし器ではなく、キッチン水栓からお湯を使えるように給湯器から給湯管を新規で配管しました。
窓からの景色は・・・緑が広がり気持ちいい~です
吊り戸を設置しないことで、
リビングに向けて開放感を出しました。
その分、奥まで使いやすいスライドタイプにし、
収納力UP
背面にも、可動棚を設置しています。
扉の色は、奥様のお好みでピンクに。
部屋全体も優しく温かい雰囲気になりました
今回は、『キッチン交換工事』のレポートでした。いかがでしたでしょうか・・・
リフォームのご相談の中で一番ご要望が多いのがキッチン廻りです
お客様によって、よく作るお料理や使用する頻度、必要な器具等がそれぞれ異なります。
ぜひ、キッチンを決める前に、普段の食事の流れを思い出してみてください
次回は、『浴室工事』をお送りいたします。(毎月第3金曜日配信予定)
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2011/8/19
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