こんにちは
朝日住宅リフォーム東京です。
リフォームのお役立ち情報として現場レポートを行います
第5回は、内装（ｸﾛｽ）工事の流れをご紹介します
江東区亀戸 H様邸（マンション）
・経年劣化で全体的に傷んでいる
・明るい雰囲気にしたい
↓
ｸﾛｽを剥した後、下地処理をします
こちらの現場は、間取りの変更等もあった為、新規のﾎﾞｰﾄﾞやﾍﾞﾆﾔを
使用していますが、それでも、材料と材料をあわせる部分等もしっかりと下地処理を行います。
とっても明るく素敵なリビングになりました。
白を基調にした開放的なリビングになりました
ｸﾛｽ貼替のお部屋にｴｱｺﾝ等がある場合
ｸﾛｽを貼り替えるヶ所に、ｴｱｺﾝが設置してある場合、一度取り外して、取り付けをすると電気工事が必要になります。
費用がかかってしまうので、ｴｱｺﾝは残したまま、ｸﾛｽを差し込んで施工する場合もあるのですが、そうするとｴｱｺﾝを交換する際に、新しいｴｱｺﾝの形が現状より小さい場合、下地や古いｸﾛｽが見えてきてしまいます
その時になって、ｸﾛｽを貼ろうとすると部分貼り替えで割高になってしまったり、品番が同じ物が無かったり、あっても先に貼ってあるものが変色してしまって色が微妙に違ってしまったり・・・ということがございますので、できればｸﾛｽ貼替え時にｴｱｺﾝを一度外して施工することをお勧めします。
今回は、『内装（ｸﾛｽ）工事』のレポートでした。いかがでしたでしょうか・・・
天井・壁は面積が広いので、部屋全体の雰囲気に影響します。気分転換されたい方にもお勧めです！！
ぜひ、自分好みの空間にしてください。
次回は、『内装工事（和室⇒洋室）工事』をお送りいたします。（毎月1回更新予定）
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2011/12/9
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