こんにちは
朝日住宅リフォーム東京です。
リフォームのお役立ち情報として現場レポートを行います
第2回は、浴室工事の流れをご紹介します
【既存の浴室】
埼玉県越谷市恩間 O様邸（木造戸建）
・経年劣化で全体的に傷んでいる
・浴槽を広くしたい
・お掃除をラクにしたい
既存の浴槽、タイル等を解体撤去します
※こちらの建物では、大丈夫だったのですが、木造戸建の場合、土台が湿気で腐ってしまっていたり白蟻の被害を受けている場合があります
土台や柱は、構造上もとても大切ですので、解体時にしっかり確認して、補強や交換が必要な場合には、適切な処置をしましょう
ユニットバスに合わせて、必要な位置に給水、給湯、排水、追い焚き管を配管します。
ユニットバスを支える為に、土間コンクリートを打設します。
コンクリートが固まるように、養生期間を設けます。
新しいユニットバスの設置。電気、水道、ガスの接続。洗面室との間仕切壁の復旧（内装仕上げ）
色は、ご主人様のお好みで落ち着いたベージュに。明るく温かい雰囲気になりました
浴槽も以前より10ｃｍ広がり、ゆったり～
タイルのように目地が多くなく、汚れが落としやすい、素材のパネルや乾きやすい床、汚れに強い浴槽
なので、お掃除しやすいです
今回は、『浴室工事』のレポートでした
いかがでしたでしょうか・・・
家の中で1番リラックスできる場所は・・・というアンケートの第１位が『浴室』
1日の疲れがとれる、のんびりできる空間にしたいですね
次回は、『トイレ工事』をお送りいたします。（毎月第3金曜日配信予定）
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2011/9/23
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