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空間を開放し、のびやかにつながる住まい
空間を開放し、のびやかにつながる住まい
東京都江東区O様の事例紹介

898万円

ご家族構成
ご夫婦+子ども1人
リフォーム箇所
リビング
キッチン
トイレ
洋室
玄関・ドア
「明日行ってもいいですか?」から結ばれたご縁

転勤先の名古屋から4年ぶりに帰ってきたO様ご一家。
「リフォームは荷物が何もない状態がベストタイミング」として、赴任中賃貸に出していた家に戻る前にリフォームすることを選択されました。

転勤に伴う住み替えはただでさえやることが多く大変。その上O様のようにリフォームもとなると、そのスケジュールはとてもタイトでした。
引っ越しのリミットも決まっているため、お部屋を借りていた人が退去したらすぐに工事が始められるようにしないと間に合わない。そのため、O様は名古屋から戻って東京で仮住まいを始めてすぐに、リフォーム会社を探しはじめました。
条件は「明日すぐに打合せに行けるところ」。

「ホームページを見て『良さそうだな』と思ったなかで、打合せに行きやすい場所にある会社をいくつか当たりました。朝日住宅リフォームに電話を掛けたら、担当してくれた石田さんが電話に出てくれて、『明日行けますか?』と聞いたら『大丈夫です』との答えだったので『じゃあ行きます!』と。タイミングが良かったですね」
翌日来社して打合せをしたところ担当者が一生懸命やってくれると感じ、そのまま朝日住宅リフォームでリフォーム計画を進めることに決めたといいます。

開放感をシーンによって使い分けて

2方向から入る陽の光が隅々まで届くリビング。白を基調として上品にしつらえた空間にはソファーやローテーブル、腰高のキャビネットなど重心の低い家具が並び、ゆったりと落ち着いた雰囲気を感じさせます。

大きな変更点は和室だったリビング横のお部屋を洋室に変更したこと。
「名古屋で借りていたお部屋が広かったんです。リビングダイニングもこの家よりもずっと広いので、こちらに帰ってきたらリビングが狭く感じてしまうと思い、このお部屋もリビングと一体感を出して空間を少しでも広く見せたいと思いました」

お部屋の間仕切りにはL字のオープンウォールを採用し、建具が壁に最大で納まるようにリビングドアの位置を調整することでリビングとシームレスにつながるように工夫しました。全てを開け放てばリビングを広く使うことができ、戸を閉めれば集中できるワークスペースとなります。建具はすりガラスのように光を通すため、閉めた状態でも圧迫感を感じません。

光に満ちた明るいキッチンはデッドスペースも有効利用

キッチンも洋室同様、リビングと一体の空間にしてより広がりを感じられるよう、壁を取り払いペニンシュラ型のキッチンに。
「吊戸棚がなくなった分開放感が出ました。明るさが全然違いますね」とO様。

ダイニングテーブルとして使えるキッチンカウンターにする案もありましたが、デザイン性と透明感ある質感のワークトップに惹かれたというTOTOのザ・クラッソを設置しました。

キッチン・ダイニングまわりの収納はたっぷりと用意。背面にカップボードを設置したほか、キッチンはダイニング側から使える収納もあるので空間もすっきり。さらには壁際のパイプスペース横を利用して天井までの高さの収納を造作しました。
「元々はどうすることも出来ない場所でしたが、収納を造っていただいたおかげで掃除機や書類などをしまう場所としてだいぶ助かってます」

壁の色・柄が織りなす優美な空間

O様邸はどこを見ても壁面が素敵。白でまとめられたリビングは一見シンプルですが、よく見ると模様入りのクロスが組み合わせて貼られており優美さが窺えます。各お部屋は壁の一面にアクセントクロスが取り入れられ、トイレは植物モチーフのクロスにクラシカルな幾何学柄のアクセントクロスを配するなど、O様の豊かなセンスが感じられます。

そのこだわりは細部まで。簡素になりがちなクローゼット内部も柔らかなモーヴピンクのクロスで仕上げました。
「収納の内側はあまり見えるところではないからとも思ったんですけど、実際暮らしていると収納を開けたときに綺麗な色が目に入って気分がいいですね」

また、リビングドアを開けてすぐに目に留まる正面の壁には木目調のエコカラットタイルがあしらわれています。
「これは近所の建設会社が在庫処分セールをするというので見に行って見つけたものです。ひと箱500円くらいで売っていたのでとりあえず買って、石田さんに『これなんとか使えませんか』と渡しました」

造り手のエネルギーを感じて心地よく暮らす

実は、今回のリフォームは賃借人の退去時期の都合上、現地を見ないまま図面だけで打合せを進めての契約でした。住人が退去したのは着工のなんと10日前。そのため、実際現場に入ったら違うこと、できないこともあるのではとO様自身も担当者も不安だったのだとか。しかし結果的に、想定外の変更はなく思ったとおりのリフォームができたといいます。
「本当にタイトなスケジュールのなかよくやっていただきました。丁寧につくられていることが見ていてわかりましたし、住んでいても心地良いです」とO様。

「不思議なんですけどね」とO様が目を向けたのはキッチンに置かれている観葉植物。
このグリーンは8年ほど前に購入し、転勤前のこのお家から転勤先、仮住まいとずっと生活を共にしてきたといいますが、リフォームをしたこのお家に住みだした途端にぐんぐんと育ち、葉も弱弱しい黄緑から生き生きとした緑色に変わったのだそう。
「リフォームで担当の石田さんや職人さん方も一生懸命やってくださっていたのでそういうエネルギーも入っているからかな、この家にはいい気が流れているように思います。きっと植物もわかるんですね」

人も植物も心地よく暮らせるのびやかな住まいが完成しました。

Before

3LDKで1部屋が和室のお家。キッチンは大きな窓に向いて付いているものの、光が差さない空間でした。

After

キッチンを対面オープンに、リビング隣の和室を洋室にし、間仕切り部分を全体的にスライドドアにしたことで、一体の広々としたLDKの印象となりました。

朝日住宅リフォームの
ここがGood!
お客様
担当者

O様がリフォームで深く印象に残っているのが現場の綺麗さだといいます。
「日曜日など工事の方がいらっしゃらない時に採寸に来たのですが、現場がとにかく片付いていて綺麗だったんです。そういうところって普段わたしたちには見えない部分ですが、仕事の細かい部分に表れてくると思います。工事をされる方の仕事に対する姿勢が窺えて、すごく感動しましたし信頼できると思いました」

担当者からのお礼状
お客様
担当者
リフォーム東京 石田はるか

”明日打合せできますか”というお電話を頂いて始まったリフォームでした。
その後は週に1度ご来社いただいてのお打合せを重ね、1ヶ月でプランの決定、その1ヶ月後に着工という流れでした。設備の仕様はO様がじっくりご検討して下さり、その間にその他造作部や内装建材のご提案をさせて頂きました。初めの頃は現地を見られない状態でしたが、図面や3Dでしっかりと私共とO様のイメージを合致させ、工事を行いました。進めながら決めていった部分も多く、O様と連携を取らせていただき叶ったリフォームだと思っております。
お住まいになってからのインテリアも内装やO様のライフスタイルにとてもマッチしており、改めて素敵なリフォームに携われたことを大変感謝しております。

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