愛と幸せの暮らしに

愛着のある住まいを家族の“今”と“これから”に合わせてアップデート
愛着のある住まいを家族の“今”と“これから”に合わせてアップデート
東京都江東区T様の事例紹介

803万円

ご家族構成
ご夫婦+子ども2人
リフォーム箇所
リビング
キッチン
風呂
洗面
トイレ
和室
洋室
玄関・ドア
お子さまの成長を見据えて住まいを考える

ご夫婦と小学生の息子さん2人の家族4人で暮らすT様。
元々は奥様の実家だったというお住まいは、「20年くらい前に1度リフォームをしたきりでお風呂やキッチンをはじめ全体的にボロボロの状態だった」といいます。
生活する中で不便も感じていたことから、思い切ってフルリフォームをすることにしました。

お住まいは洋室が2室、和室が1室の3LDK。
「今は奥の洋室を私が、もう一部屋を旦那が使っていて、和室が子ども部屋です。でももう少し大きくなったら洋室をそれぞれ子ども部屋にしようと思っています。」とお子さまの成長を見据えたお部屋の使い方を考えていました。
そのため、リフォーム検討当初は将来ご夫婦の寝室となる予定の和室を洋室に変更することをご要望されていました。

しかし、結果として和室を残す形をとることに。理由は2つありました。
一つは予算面で、和室を洋室にすると床の段差埋めてフローリングを張る必要がありコストがかさんでしまうこと。もう一つは昔より和室のデザインの幅が広がっていて、畳でもモダンな空間が実現可能だと知ったことでした。

「これまで半畳の畳はあまり見たことなかったんですが、この畳なら隣のリビングの“洋”とも合うので和室を残すことにしました。畳の色は落ち着いた雰囲気にしたくてグレーを選びました」

アクセントクロスを軸に空間デザインを組み立てる

T様邸のリビングは木目とグレーの取り合わせが自然なあたたかみを感じさせつつもスタイリッシュさも纏う、まるでカフェのような空間です。
お部屋のアクセントとなっているのは、ヴィンテージ感のある板張り風の壁紙。ただ、これは今回のリフォームで変更したものではなく2年前に貼ったものだといいます。
「この壁はこのまま残そうと決めていて、これに合うように内装を決めていきました」

T様がまず選んだのはリビングと和室をつなぐドア。
元々引き戸で間仕切られていたリビングと和室ですが、将来的に寝室にすることを考えて壁をつくって開き戸を付けたいとご希望されていました。

そこで選んだのがオークの木目柄と框組のデザインがナチュラルな扉。ショールームで見掛けて「このドアにちょうどいい!」とコーディネートされた黒いフレームの室内窓がドアと並んでいる景色がT様のお気に入りなのだそう。
「全部が壁になるより窓がある方が開放感が出ますよね。それに窓があることで和室からリビングへ風が通るのもいいですね」

ご夫婦がとにかく悩んだと話すのが床のデザインでした。
今回洋室2部屋には「後に子ども部屋にするから明るくシンプルにしたい」との思いから、柔らかい印象のフローリング調のフロアタイルを採用しました。一方、それ以外の空間はモルタルのような質感のストーンタイル風の床材を選択。

「普通のフローリングっぽくするかすごく迷ったけど、これにしてよかった。床が変わるとすごく雰囲気が変わりますね」という奥様の言葉通り、この床によってリビングのデザイン性がぐっと格上げされたような印象を受けます。T様邸のおしゃれな雰囲気をつくりだすのにこの床は欠かせない要素だったのではないでしょうか。

リフォームを経て感じる変化

シンプルですっきりとした印象のT様邸ですが、元々はとても物が多いお家だったのだそう。リフォーム検討当初も収納をたくさん増やしたいとお考えでした。

ただ、リフォームのために整理を始めたところ、今まで捨てきれなかった物も思い切って処分することができ、お家の中の物がぐっと減ったといいます。
そのため収納を増やすことはやめて、収納のしやすさを改善するために既存の収納内に仕切りを付けるなど最小限の工事を実施しました。

「今回のリフォームがすごくいい機会になりました。これからはここに収納できる範囲にして、あまり物を置かないようにしようと話しています。なるべく増やさないようにしたいですね」

今回のリフォームを振り返り、「正直けっこう面倒なんだなと思った」と打ち明けた旦那様。
「仕事で休みも少ないなか、休みの度にショールームに行って、移動してまた見てを繰り返すのは大変でした。でもこうして完成すると、それがあったからこそイメージ以上の仕上がりになったんだと思います。実際に自分の目で見てみないとわからないから、面倒くさいことでもやってよかったなと思います」

おしゃれに生まれ変わったお住まいはご友人にも大好評。「玄関を入った瞬間みんなびっくりするんです」と奥様。
リフォーム工事中は住まいの変化に興味津々だったという息子さんたちもピカピカになったお家を見てほしいようで、お友達をよく呼ぶのだそう。

さらにお子さまに嬉しい変化がもう一つ。
「長男がお風呂掃除をしてくれるようになりました。リフォームできれいになったから汚れていると気になるんでしょうね。すごく助かっています」

お風呂が完成した時にはじゃんけんで誰が一番にお風呂に入るかを決めたという楽しい出来事もあったそうで(結果はお兄ちゃんの勝利!)、アップデートされたお住まいでご家族仲良く心地良い時間を過ごされている様子が伝わってきました。

朝日住宅リフォームの
ここがGood!
お客様
担当者

お父様の知り合いで、20年前にリフォーム工事を行ったというリフォーム業者とネットで見つけた朝日住宅リフォームの2社に問い合わせをし、見積もりの金額や住みながらでもリフォームが可能という点から朝日住宅リフォームを選びました。
また、広く相談に乗ってもらえたこともよかった点だと話します。
「将来的に住み替える可能性も考え、今リフォームをしておけば売るときにどのくらいの価値になるかというような相談もして、価格を出してもらいました」と旦那様。
奥様からも「もちろん、リフォームについてもいろいろと聞いてアドバイスをもらいました。担当の藤井さんはセンスがあるし、すごくいい方だなという印象です」とお褒めの言葉をいただきました。

担当者からのお礼状
お客様
担当者
リフォーム東京 藤井 保勝

これまでたくさんのリフォームを担当させていただき、いろいろなお家を見てきている中で、お客さんに教えてもらうことがすごく多いんです。
お客様から「こういうものがいい」とリクエストをいただき、それを自分が形にしていく過程で学んで、その積み重ねが今に繋がっています。写真で見るだけでなく実際に自分でやってみて、その良さを納得することで自信を持って他のお客様におすすめできると思っています。
今回ご提案させていただいた玄関のオープン棚や和室の縁なし畳はそういった経緯からおすすめさせていただいたものです。
また今回のリフォームを通して、リビングの壁紙の柄やお客様のセンスで選ばれたドアや窓の組み合わせは私の引き出しに加えて今後に活かしていきたいと思いました。
T様には工事中も掃除や物の移動などお気遣いをいただき、おかげで工事も予定通り進むことができました。ご家族皆様そして各職方へ感謝申し上げます。

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